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髙橋耕二と申します。
〈自己紹介〉
■1967年 茨城県日立市生まれ。3歳から父親の転勤で宮城県仙台市へ。
■1989年 JTB入社。団体旅行の営業を担当し、添乗員として国内・海外を多数訪問。
■2005年 中小企業診断士資格に挑戦。1次試験を突破するも2次試験で2度跳ね返され、獲得を断念。
■2006年 JTB総合研究所に転籍。着地型旅行の作成や観光業の補助金業務に携わる。内閣府に延べ6年間出向し、子ども・子育て支援新制度の広報を担当。
■2019年 宅地建物建築士登録。
■2021年 JTBグループを早期退職。運よく鎌倉市に入職。大河ドラマ館の運営やオーバーツーリズム対策としての鎌倉観光混雑マップの立ち上げに携わる。
■2022年 行政書士試験合格。(3度目の挑戦)伊藤塾合格インタビュー動画はコチラ
■2023年 鎌倉市を退職、現在に至る。
私は、つらい時・悲しい時は「失敗や逆境の中には、すべてそれ相応かそれ以上の大きな利益の種子が含まれている。」と 自分に言い聞かせ、「思考は現実化する」と信じ、明るい未来をイメージするよう努めてきました。
私自身の最大の転機は、学生の頃3歳上の兄を海の事故で亡くしたことです。
この時はじめて「人生の無常」を感じました。
事故の原因は、時々海岸で発生する「離岸流(りがんりゅう)」により沖に流されてしまったことです。周りには多くの海水浴客がいたので、運が悪かったとしか言いようがありません。
その時はじめて、海岸には離岸流というリスクが生じることがあること、万一流されてしまった時は流れに逆らわず息ができる体勢を保つことが重要であることを知りました。
人生も同じで、どのような危険があるのかを知ること、そして危険を回避するよう努め、それでも巻き込まれてしまった場合の対処方法を知ることが重要です。
例えば、相続や遺言、空き家に関して、どのような問題が生じる恐れがあるのかを知り、回避するための法律や制度、補助金の活用等による対処方法を知れば、リスクを回避することができます。
私は、法律や制度をわかりやすくお知らせすることによって、「問題を回避したい」「起きてしまった問題を乗り越えたい」、そして「よりよい未来をつくりたい」
そのように願うあなたをサポートさせていただきたいと考えております。
ご実家を「空き家問題化」させないための相続・遺言・農地権利転用や墓じまいの他、法人設立(就労支援事業、企業主導型補遺機事業等含む)や観光事業補助金に関する書類作成等について、個人事務所ならではのきめ細やかな対応で、様々な相談に誠実に対応させていただきます。
【保有資格】
・宅地建物取引士
・一般旅行業務取扱主任者 (現 総合旅行取扱管理者)
・行政書士